データ消去

データ消去サービス Onsite ZERO

データを完全に消去し、情報漏洩から守ります!

お客様のもと(オンサイト)へお伺いし、お客様の目の前にて磁気・光メディア内のデータを完全消去する全国初の「出張データ消去サービス」です。
現在データ消去専用車両「ZEROカー」は主要都市に配備され、大手官庁・地方自治体・大手企業など多数のお客様よりご依頼をうけ、多大なる評価をいただいております。個人情報や企業の重要情報等がパソコンの廃棄時やシステムのい入れ替え時に適正に処理されないまま流出してしまうという企業リスクを完全に抑え「健全な情報社会を守っていく。」これが Onsite ZERO のポリシーです。

Onsite ZERO(オンサイト ゼロ)

このサービスは、Onsite RDVシュレッダーサービスのネットワークと、データ消去装置メーカーや車両改良事業者との経営資源を融合、連携し、機密情報の取り扱いに関する時代の要請にマッチしつつ新しい市場開拓を目指すものです。

メディアを処分する際は、データを完全に消去する必要があります。

今まで保管してた古いメディアや、業務で日頃利用しているパソコンやサーバーの廃棄、リース満了時の返却の際、データを完全に消去しないとどうなるのでしょうか?

処分したパソコンのハードディスク内から、機密情報や個人情報が流出する可能性があります。情報漏洩による信用の失墜や多額の賠償金は、企業にとって致命傷になりかねません。

データ消去の不安をゼロに。データ消去は、確実・安心な Onsite ZERO へお任せください。

情報セキュリティの危険ゾーン

パソコン周辺の記録メディアには機密情報が大量に保存されています。
しかし、リカバリーやソフト消去等の処理方法だけではデータは残っている可能性があります。
また、未消去のままメディアを手放すのは要注意です。管理者の手元から離れた瞬間にリスクを負います。

Onsite ZEROは、ご担当者の目の前で消去し、データが消えたことをその場で確認出来るので安心です。

サービス概要

SERVICE

出張データ消去サービス

重要な情報を外部に持ち出すことなくデータを抹消する、最も安全なサービス!!

データを抹消する装置を搭載した専用車両でお伺いし、お客様の機密媒体を担当者様立ち会いのもと目の前でデータを消去するサービスです。

重要な情報が一切外部に出る事なく処理される、最も安全なサービスです。

取引データ消去サービス

大量の機密データをの抹消に時間をかけたくない時に!

ISO27001を取得した弊社(スタッフ)が、回収車両でお客様のもとへお伺いし、
データを消去したい媒体をお預かりいたします。
その後、サービスセンターにてデータを消去。証明書を発行いたします。機密データを扱う専門のプロだから実現できた、「メディアを渡すだけ」 の簡単処理。 多くの機密データの消去に時間をかけたくない時におすすめのサービスです。

持込みデータ消去サービス

消去したい機密データの入った媒体をお客様にお持込みしていただき、その場で消去します

お客様に機密データの入ったメディアを持ち込でいただくことで、弊社がお客様のもとへ伺う事なく、担当者様の目の前で機密データの消去処理をし、確認できるもうひとつのサービスです。
お客様のご都合の良いスケジュールをお伝えいただき、調整していただいた日に弊社にメディアをお持ち下さい。目の前で消去処理をし、証明書を発行いたします。

消去方法

磁気消去

磁気消去
強い磁力で磁気データを一方向に揃えデータを瞬間消去!

瞬間消去の秘密は「電気的強磁気破壊方式」

ハードディスクは、内蔵されたディスクに磁気信号を書き込む方式になっています。このディスクに、上書き消去ソフトによるデータ消去を行った場合、どうしても元のデータのごく微量な磁気がディスクに残り、それが何層にも重なっていきます。

通常、データ復元ソフトなどでも復元不可能なまでにデータを消去しようとすると、その何層にも重なって残る元データの磁気が完全に消えてしまうまで、繰り返しデータの上書きを行う必要があり、ハードディスク1台消去するのに数時間もかかってしまいます。

Onsite ZEROで使用する磁気消去マシンは、データを上書き消去するのではなく、磁気データを0.1秒間の強力な磁気照射で吹き飛ばす方式です。何層も残る微弱な磁気信号も逃さず完全消去でき、消去にかかる時間も一瞬です。処理後は再びパソコンにセットしても、認識すらされません。これは社団法人電子情報技術協会(JEITA)が推奨する3方式のひとつ、電気的強磁気破壊方式です。

対応メディア:HDD・MT・DAT等、各種磁気メディア
磁気で記録されているメディアのほぼ100%に対応いたします。

図1は、ハード・ディスクの記録媒体に記録された信号の模式図です。信号を記録する際には、保磁力より大きい外部磁場をヘッドで発生させ、プラッタ上の微小磁石を1つずつ着磁します。微小磁石はヘッドによる外部磁場の影響により向きを変えデータとして記録されます。この様に、磁化されると磁化の方向は半永久的に保持され、データの記録・保存が可能になります。
次に、図2の様に記録時のディスクの保磁力より大きい外部磁場をディスク全面に印加すると、微少磁石はすべて外部磁場の方向に磁化され、記録された信号は無くなります。この様に記録媒体に保磁力より大きい外部磁場を印可すると、記録されていたデータは完全に消滅します。

物理消去

物理破壊で見た目にも安心。

磁気によるデータ消去の弱点は、
見た目には消えたかどうかわからない点にあります。

ZEROサービスでは物理破壊マシンも用意しており、
ハードディスク1台あたり10秒と作業時間も短く、
破壊されていることで見た目にも不安がZEROなだけではなく、
記録部分をピンポイントで加圧変形させるため分解が可能で、
資源としての再利用が可能です。

なお、オプションとしてHDDを取り外すサービスもご用意しております!

ソフトウェア消去

ハードディスクの再利用が可能で環境にも優しい

ハードディスクの全領域に無意味なデータを上書きすることにより、残ったデータを読めなくする方法です。
メリットは、破壊を伴わないのでハードディスクの再利用が可能で環境にも優しいこと、ソフトウェアで消去するため、騒音、振動が伴わないこと、ハードディスクが再利用できるためパソコンの再販価値が高まります。
PCやHDDをリースされている企業様におすすめいたします。

「データ消去証明書」発行

データ消去作業が完了した後、弊社が確実にデータを消去した証として、
データ消去証明書を発行致します。

データ消去し、情報を安全に処理されたそのパソコン、
リサイクルするなら