電子化

機密文書シュレッダーサービスで、
行政のお仕事をさせて頂いた時、最近耳にするのが、

『レセプトの電子化』

多くの行政で数年前からレセプトを電子化。
なので、保管期限が切れた紙のレセプトの処分があと2~3年で無くなるとの事。

レセプトに名前や住所はもちろん、
病名などが記載されていて個人情報の塊。

約10年前、
初めて当サービスを採用して頂いた市役所で、
『この処理方法なら安全』と判断して頂き、
追加でレセプトの処理もさせていただいた事がありました。

その頃、『レセプト』なんて言葉は初めて聞き、
その物の重要さが全く分からず処理をしていました。

そして10年後・・・

その『レセプト』が電子化されました。
と言う事は、
これから間違いなくシュレッダー処理の量が減ると言う事。
寂しいような~、物足りないような~。

でもコレも時代の流れ。

電子化とは、
紙文書をコンピューターのデータに変えること。

考えてみたら、
生活の中で電子化されたものって沢山あるかも。

お金、本、切符・・・(。-`ω-)ンー

そもそも私が小さい頃、
『リサイクル』なんて言葉あったのかな?

ゴミって言ったら、黒いゴミ袋に何でも入れて捨ててたし。

10年前と今、
紙の需要ってどの位の変化があるんだろう?